ぴよログって育児記録残すのにすごく便利だけど、うっかり記録を忘れてしまうこともありますよね。
- 授乳が終わったら記録しよう…
- オムツ交換して手を洗ってから記録しよう…
でもアレクサを使えば、授乳しながら、オムツ交換しながら記録できるので、記録し忘れる心配がありません。
この記事では、アレクサでぴよログの記録をする方法についてわかりやすく解説します。
【アレクサと連携OK】ぴよログは人気NO.1の育児記録アプリ
- ぴよログって何?→入力しやすくて見やすい、人気の育児記録アプリです
- アレクサと連携した方がいいの?→かなり便利になります
ぴよログって何?人気NO.1の育児記録アプリです
ぴよログはスマホで育児記録ができて、しかもそれを本にして残すこともできるアプリ。
夫婦間で情報を共有することができるので、夫婦で協力して育児をしたい人にもおすすめです。
特に低月齢のうちは、
- 毎日ウンチが出ている?
- 最後の授乳やミルクはいつだった?
- 身長や体重の伸びはどう?
など、気になることがたくさん。
忙しい育児の合間に手書きで記録を残すのは大変だけど、スマホアプリなら指先一つで入力できるし後から見直すのも簡単です。
風邪をひいて病院に連れていくときに、ぴよログを見れば体温の変遷や水分摂取量などがわかるので落ち着いて状況を伝えることができました。
ぴよログをアレクサと連携するればもっと便利になる
指一本で育児記録ができるのなら、わざわざアレクサと連携しなくてもいいのでは?と思うかもしれませんが、ぴよログはアレクサと連携するのが絶対におすすめです。
なぜかというと、育児中は指一本すら動かせない!という状況も多いから。
例えば、オムツ交換をしながら、授乳しながら、ミルクをあげながら、同時にぴよログに記録をすることは無理。
オムツ交換や授乳が終わった頃には、ぴよログのことをすっかり忘れていて記録しそびれたことが何度もありました。
でも、ぴよログなら指を一本も使わずに声だけで記録ができます。
「アレクサ、ぴよログで『おしっこ』を記録」と言うだけでOKなのですごく簡単。
赤ちゃんのお世話をしながら同時進行で記録がつけられるので、うっかり記録をし忘れる心配がありません。
アレクサのぴよログ設定方法
アレクサとぴよログの連携方法はとても簡単。以下の2ステップでOkです。
- ぴよログでアレクサ連携の設定をする
- アレクサでぴよログのスキルを有効化
もちろんすべて無料なので安心して設定してください。
1.ぴよログでアレクサ連携の設定をする
- ぴよログの右下の「メニュー」を開く
- 「設定」を開く
- 「Alexaの設定」を開く
- 「Alexa認証用コードを発行」する
④で発行した認証用コードをメモしておいてください。後でアレクサの方に入力するので忘れないように。
2.アレクサでぴよログのスキルを有効化
- アレクサアプリでぴよログを有効化する
- ぴよログから発行された「アレクサ認証用コード」を入力して送信
これで、アレクサから音声でぴよログの記録がつけられるようになります。
ぴよログは何が記録できる?アレクサのコマンドは?
ぴよログではアレクサを使って基本的な記録が可能です。
記録に必要なコマンドも紹介します。
アレクサからぴよログに記録できることは?
アレクサからぴよログに音声入力ができるのは日々の記録。
アプリの下のほうに出ているアイコンは一部を除いてほとんど入力できます。
ぴよログの記録をするためのアレクサのコマンド一覧
〇〇のところに以下の項目を当てはめて、アレクサに話しかけるとぴよログに記録ができます。
- 母乳
- ミルク
- 搾母乳
- 寝る
- 起きる
- おしっこ
- うんち
- 両方(おしっことうんち)
- 体温
- 離乳食
- おやつ
- ごはん
- のみもの
- お風呂
- くすり
- 病院
- さんぽ
- 搾乳
- 予防接種
ミルクや体温のコマンドを入れると、アレクサが「何ミリリットルですか?」「何度ですか?」と聞き返してくれるので必要な情報をしっかり入れることができます。
まとめ|ぴよログがAmazonエコーで使える!アレクサで音声入力ができます
ただでさえ便利なぴよログですが、アレクサと連携することでさらに便利に簡単になりました。
特に赤ちゃんが低月齢のうちは、細かい育児記録をとることは親の安心感にもつながります。
日々の育児を振り返り、子どもの成長を実感することができる貴重なツールです。
育児記録をつけることで、子どもの細かな様子に気づいて早め早めの対応ができるようになったのは大きなメリットでした。
赤ちゃんを育児中の方は、ぴよログでアレクサ育児を実践してみてくださいね。
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